2024年4月9日ウォッチズ&ワンダーズ ジュネーブ2024が開催され、各ブランドが新作を発表しました。人気ブランドロレックスは、ウォッチズ&ワンダーズ開催前にGMTマスターⅡ Ref126710BLROが生産終了になるのでは?と噂されておりましたが、いざ新作が発表になってロレックスのホームページを開いて見てみればしっかりとペプシは存在しておりました。
GMTマスターⅡRef126710BLROを正規店で購入しようと、正規店に通い詰めている方達は安心されたのではないでしょうか?
さらさらっとロレックスのホームページを見ておりましたら、なんとコスモグラフ デイトナ ル・マン Ref 126529LNがホームページから消えておりました。
去年6月に突如として登場したデイトナ ル・マンRef 126529LN、廃盤になるのでは?と予想していた方々もいましたが、特別モデルではあるがカタログモデルである為、発売から1年経たないうちに廃盤になるとは‥‥‼︎
限定販売を行わないロレックスですが、あまりにも生産期間が短い為、生産本数はかなり少ないのではないでしょうか?
クロノ24を覗いてみます。2024年4月9日ウォッチズ&ワンダーズ開催日は25件掲載されておりました。
最低価格は、¥31,214,085で掲載されておりますが、在庫なしになっており、在庫ありは¥40,000,000以上の個体のみで、25本掲載中10本前後が在庫ありで販売されておりました。
ウォッチズ&ワンダーズが開催された4月9日と翌日10日のクロノ24における販売本数と販売価格を比べて見ます。
4月9日↓
4月10日↓
カタログからデイトナ ル・マン Ref 126529LNが消えた翌日には、掲載本数は1本減っており在庫ありの個体は9日と変わらず10本前後でしたが、わずか一晩で販売価格が跳上がっているのがわかります。同じショップで約¥600万〜800万販売価格が上がっておりますね‼︎
生産終了になり、極端に個体数が増えることはないでしょうから、強気の販売価格になるのも納得ですね!
デイトナ ル・マン Ref 126529LNは人気YouTuberヒカキンさんが中野の有名ショップで購入したことで話題になりましたね。
国内で初めて、並行店で販売された個体ではないかと思われるル・マンを、定価に比べてかなりのプレミア価格で購入されていましたが、今考えると高くはなかったのかもしれませんね?生産期間が極端に短い為、生産本数が少ないでしょうから、これからまだまだ価格が上がっていくのかもしれませんからね‼︎
まだ遅くないのかもしれません。余裕のある方はお早めに(笑)